SSブログ
前の1件 | -

イノチの疑問に霊的な視点で答えます [命とは何か、人間とは何か]

❶なぜ自分は生まれてきたのか?
❷何のために生きているのか?
❸死んだらどうなるのか?
❹宇宙はどうなっているのか?

❶人間は霊界にいた霊魂が肉体を持ってこの地上に生まれてきたものです。
霊魂の霊とは生命の素のことであり、生きているエネルギーです。
魂というのは個としての意識のことであり、精神は魂の道具です。
なぜ肉体が必要なのかというと、地上では自分を表現する道具として肉体が必要なのです。
○○家に生まれたのは、自分という霊魂にとってその環境が最も修行になるからです。
ただし、家系の遺伝というのは肉体的なものだけであり、霊魂は遺伝しません。
皆さんが前世と言っているのは、個として生まれてきたあなたという魂の前世ではなく、同じ霊に属する別の魂の過去生のことです。
あなたという霊はあなたという魂だけではないということです。
守護霊と言っている魂は、あなたと同じ霊に属する、あなたよりもはるかに修行を積んだ別の魂です。
この同じ霊に存在するいくつかの魂は、霊的に見れば、すべてあなたという霊魂である、ということが言えるのです。
魂が成長すればやがてこれらのことが受け入れられるようになってきます。

❷霊的に進化するためです。
霊というのは本来完全なものです。
ところが人間の魂はまだ未熟であるがために、霊の完全性を表現することができません。
そのために生老病死という四苦が起こります。
四苦は自分という霊魂を成長進化させるために現れるものであり、結果です。
原因は自分という霊魂にあります。
これらの苦難は、自分が乗り越えるために現れるのですから、ここから逃げずに相撲で言えばがっぷり四つになって克服する必要があります。
逃げても必ず追ってきます。
なぜならばそれが霊的な摂理、宇宙の法則だからです。
霊魂の進化に寄与するというベクトルからズレなければ、つまり肉主霊従→霊主肉従へと変わって行くことにより、困難苦難は克服できます。
原因は霊的なものであり、物的なものは結果に過ぎません。
霊的にただしていけば、必ず物的にも反映して参ります。

❸死とは地上に肉体を置いて、霊界に帰ることです。
人間は死後も生きているということです。
人間だけではなく、すべての生命は死後も生きています。
だから宇宙は無限に広いのです。
死後の住まいは霊魂の霊性・霊格によって決まります。
つまり地上でどのような生き方をしたかが問われるのです。
地上に未練を持ったり、恨みや欲が強いと、死んでも地球からなかなか離れることができずに幽界という地球に近いところから離れられなくなります。
霊は類を呼びます。
同じ思いの霊魂同士が現幽の垣根を超えて結びつきます。

人間の目では霊魂は見えませんが、霊界の霊魂からは人間の思念が丸見えなのです。
これは今地上で生きている私たちが最も注意をしなければならないことなのですが、そこまで緊張感を持って生きている人は残念ですがほとんどいないというのが現実です。
日常で腹に思うことが丸裸にされている、それが今私たちがいる霊界というところなのです。
死にたいなどの否定的な思いや恨みや強い欲、更に怒り、愚痴、悪口、不正直は同様の霊魂を惹きつけます。
ここで言う霊魂とは死んだ人間の霊魂だけではなく、生きている人間、さらに人間以外のイノチであるすべての生き物の霊魂を含みます。
すべての霊は一つである、ということができます。
この霊は優れているとか劣っているという見方は肉体的な視点での見方であり、霊的な視点ではすべての霊に上下はなく、ただ霊としての立ち位置である霊性が違うだけなのです。
ですから霊性が向上すれば当然に他の霊魂と争うことがなくなってきます。
そういう意識になれば幽界の霊魂などの標的にされることもなくなります。

「死」は人間が肉体という道具を捨てて霊魂のみに生まれ変わるために通過する「点」に過ぎないのです。
死後も自分はある、ということを魂が受け入れると、その後の生き方が変わります。
死を考えるところから本当の生が始まるのです。

❹宇宙は無限です。
宇宙はすべてが霊界です。
霊界には無数の霊魂がいます。
すべての天体には霊魂が住んでいます。
ただ霊魂というのは物質ではありませんから人間の目には見えません。
ほとんどの天体に住む霊魂は、人間よりも進化しています。
宇宙には霊的な法則があり、人間も含めすべての霊魂は霊的な法則のもとで統治されています。
地球は霊界と物質界が混在する特殊な天体です。
私たちの霊魂は霊界で生きていますが、同時に肉体は物質界で生きています。
だから生きにくくて当たり前なのです。
物質界は影であり、現象にすぎません。
その元は霊界にあります。
原因は霊界にあり、霊魂にあります。
地上、環境、肉体などはすべて結果に過ぎません。
物的な現象を変えるには、結果を変えようとせずに霊的な原因をただしていけば良いのです。

「自分は霊魂である」という意識が強くなれば人生は変わります。
霊魂であるのに意識が肉体のままだから苦しく、生老病死が怖く、心配なのです。
それはそうでしょう、肉体は時が来れば消えて土に還るのですから。

人間は霊魂であり、この地球も霊界なのですから、当然霊的な法則に合わさるように出来ているのです。
人間はこの地球に魂の修行に来ている旅人です。
霊性の向上は、自分という魂だけではなく、霊魂全体の進化・向上にも寄与することになるのです。
nice!(0)  コメント(0) 
前の1件 | -